この地域の食材を使った「地産地消推進料理コンテスト」の審査会を開催しました。
みごと1次審査(書類審査)を通過した6組による審査会と表彰式を2月8日、飯田市竜丘公民館で行いました。
審査結果
【プロ部門】
最優秀賞 久保田 春樹 「南信州牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」
優秀賞 堀本 英和 「鯉の赤ワイン煮込」
【アマ部門】
最優秀賞 佐々木 妙子 「南信州 華やかライスロール」
優秀賞 澤柳 聡子 「干柿と鶏のテリーヌ」
地産地消推進協議会賞 長尾 有希子「とうふこんにゃくのからあげ トマトケチャップ煮」
審査員特別賞 福島 和奏 「高野豆腐のアップルロール ひとくちで広がる南信州!」
審査員
野瀬 泰申 (一社)日本食文化観光推進機構常任顧問、元日本経済新聞特任編集委員、食と旅のコラムニスト、食文化研究家
俵 慎一 (一社)日本食文化観光推進機構専務理事、愛Bリーグ本部専務理事、(株)食のまちおこし総合研究所代表取締役
中塚 敏行 長野県調理師会調理技能指導員
宮澤 一成 ロカンディーナミヤザワ シェフ
柏木ちづ子 民宿宮のまえ
藤澤 安良 ㈱体験教育企画代表取締役、㈱南信州観光公社取締役
審査員は試食をしながら、創作性・おいしさ・見た目・地産地消度・栄養バランスなどを総合的に判断して各賞を決定しました。
レシピは後日公開いたします。